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お知らせ

2024.05.13

SNS広告-X(旧Twitter)広告について






記念すべき第一回!





「大明社ができること」についてお話していきます。
まずはSNS広告について。





今回はX(旧Twitter)について説明いたします。
Xは主に呟きを世界に発信できる、テキストベースからなるSNSです。
とはいえ現在は画像、GIF、動画も発信可能ですし、広告においては画像付きの方がインプレッションも多く見込めるためおススメです。
では早速どのような動きで広告が出されるのか、見ていきましょう。





X(旧Twitter)広告





広告を出すには認証されているアカウントが必要です。
認証バッジにはブルー、ゴールド、グレーの3種類ありますが、
どのバッジでも広告を打つことは可能です。
といっても、多くの企業はブルーバッジ取得で問題ありませんので、ブルーバッジ取得に必要な情報のみをお伝えします。
より詳しく知りたい方はこちら





ブルーバッジを手に入れるには





X premiumにサブスクリプションすることです。
サブスクリプションができる条件は以下の通りです。






情報に不備がないこと: 表示名とプロフィール画像を設定する
アクティブに利用されていること: 過去30日間にわたってアクティブであること
セキュリティ: 確認済みの電話番号が登録されている
欺瞞的行為に加担していないこと:プロフィール画像、表示名、またはユーザー名(@で始まる名前)を最近変更していないこと
誤解を招く情報や虚偽情報の流布を行っている兆候が認められないこと
プラットフォーム操作やスパム行為に加担している兆候が認められないこと引用元:Xの認証バッジの要件 – 青いチェックマークの取得方法 (twitter.com)






この土台が出来て初めて広告を打ち出すことができます。
いざ、広告を出すタイミングで気になるのがどんな広告を出すのか。
Xでは大きく6種類に分かれています。





X広告の種類






  • プロモツイート(まるでつぶやきのようなテイストの広告)




  • プロモアカウント




  • プロモトレンド




  • クイックプロモート(つぶやいた内容をそのまま広告にすること)




  • タイムラインテイクオーバー(旧ファーストビュー)




  • プロモトレンドスポットライト(トレンド欄の最上部にあるもの)





どの種類がどんな効果を生むのかは改めてご相談ください!
一つ一つ、貴社の状況に応じてお話いたします










打ち合わせで確認すること





運用をお任せしていただけることが確定したら、本打ち合わせを行います。
ここでは、広告を運用するにあたってどういう事項を確認






  1. 広告を打つ目的を明確にする




  2. 広告の種類




  3. 広告を打つ期間




  4. 予算




  5. ターゲット層





1.広告を打ち目的を明確にする





広告を打つ目的は大きく3つに分かれます。






  • 認知度を高める




  • 比較、検討してもらう




  • 売上を高める





このうち、SNS広告、Xでの広告を打つ場合有効なものは
認知度を高める/比較、検討してもらう
の2つの目的です。
売上を高めたい場合、SNS広告以上に効果を実感しやすい媒体がございますので、後日紹介、または大明社にご相談ください!





比較検討のメリット
企業の最終目標は売り上げを上げることですが、では具体的に売り上げを上げるためには、どうする必要があるのか。
それは、競合している他社と比較してもらう。自社商品を見て、検討してもらう必要があります。
比較対象としては人によって選ぶ基準があります。価格、機能性、デザインなど。購入する前に、必ず買うものやサービスの詳細な情報、その購入によってもたらされるであろうメリットを認識してもらう必要があります。





この、比較検討段階をX広告が担うときは、HPやECサイトなど、より詳しい情報が載っているWebサイトにアクセスしてもらうように働きかけます。





認知度向上のメリット
では、そのさらに前段階。ものが良くても、そもそも誰にも見てもらえていなければ検討もしてもらうことはできません。
そこで活躍するのが、認知度を高めるための広告。
こちらは広告自体を広く見てもらい、売られている商品や、会社の名前を広く認知してもらうように働きかける広告です。





この認知拡大段階をX広告が担うときは、広告の画像や動画のイメージがそのまま企業イメージにつながり、好印象を抱いてもらうように働きかけます。





2.広告の種類





X、Instagram、YouTube…それぞれのSNS単位で広告の種類は様々です。
どんな目的で広告を打つか定めた後は、どのような形で運用していくのかを話し合います。
弊社社員が、目的に応じて適切な広告の形をある程度絞り込みます。





3.広告を打つ期間





広告を打つ期間を定めていきます。
こちらは4.予算と並行して決まります。
季節のキャンペーンや新商品を広く短期間で広告を打ち出したい、
2か月ほどかけてじっくりリーチを伸ばし、より適切なユーザーに届けたいなどの意見を基に、開始日、終了日を設定します。
運用のレポートも都度更新し、共有致します。
どの程度リーチが伸びているのか、逆にあまり伸びていないのか等、都度確認し、改善、改良できる案を模索します。





4.予算





3.の期間と並行して決める予算。
ひと月当たりの上限金額を設定しますので、そこから上回るような運用は行われません。ご安心ください。
1ヶ月の縛り等は特にありませんので、予算を3日間に濃縮して充て、認知を拡大することも可能です。





5.ターゲット層





そのSNSを利用している中の、さらに細かいターゲット層を設定していきます。
何に興味があるのか、どんな利用客が望ましいのか。例えば若年層といっても具体的に何歳程度を希望しているのか。
ひとつひとつ丁寧に聞き取り、広告運用に反映します。





終わりに





SNS広告を行うには、広告を打つSNSの選定から考える必要があります。
Xではテキストベースで拡散力が高いため、多くのユーザーにリーチできる可能性を大きく秘めています。
そのメリットを最大限生かせるように尽力いたします!






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